誰も気づかない見落とし特集

気づきにくい情報を集めています。

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【久美子】ご苦労様でした。大塚家具が41年の歴史に幕、上場廃止に

   

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なお旧社名が酷似しており、大塚化学(旧・大塚化学薬品)・大塚製薬の家具事業部門だった「大塚家具工業→大塚化学家具事業部=一旦大塚化学本体に吸収合併→大塚家具製造販売=大塚化学から再分離」(2016年に大塚グループを離脱、2017年にウィドウ・スタイルに社名変更)と
43キロバイト (6,180 語) - 2021年7月30日 (金) 00:09



(出典 diamond-rm.net)


 

 

1 かわる ★ :2021/08/28(土) 11:34:05.15

 8月27日15時、(株)大塚家具(TSR企業コード:291542085、江東区)が東京証券取引所JASDAQに上場する株式の売買が終了した。親会社の完全子会社化により、30日付けで上場廃止となる。1980年6月の店頭登録後、41年間の上場会社としての歴史に幕を下ろす。「大塚家具」の社名は上場廃止後も変更しない。

 株式交換の方式で、(株)ヤマダホールディングス(TSR企業コード:270114270、高崎市、東証1部)の完全子会社となる。大塚家具は、2019年12月にヤマダHDの傘下に入っていた。大塚家具は、ヤマダHDの完全子会社となることで、積極的な経営資源などの支援を受けることが可能となり、相互の販売強化にもつながるとみている。

 大塚家具は、ヤマダHDとの提携で昨年から家電を取り扱っているほか、今年7月からリフォーム事業を開始。住空間全体をワンストップで提案できる体制を進めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d919779b8499263d619f22bfb9512ee65b04f860





28 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:37:25.55

>>1
まあ、遅かれ早かれな状態ではあったがな

3 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:35:02.44

気分は上場

7 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:35:19.92

>>3なら復活する

22 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:37:00.31

久美子伝説 その1

久美子は一橋大学卒業後、大塚家具の主要取引銀行である富士銀行(現・みずほ銀行)に入社。
「得意先のお嬢さん」としての入社で、腫れ物に触るような扱いだった。
美人だったので業務にあまり影響のない国際広報部署へ回される。
上に立ちたい久美子にとっては居心地が良いとは言えず、僅か3年で退社し1994年に大塚家具へ入社。
色々な役職を歴任するが、高飛車で我が強く非を認めない性格が災いしどの部署でも評判はあまり良くなかった。
2004年に大塚家具を一旦辞めて、広報やIRに関するクオリア・コンサルタントという会社を立ち上げる傍ら筑波大の法科大学院へ入学。
クオリアはコンサル系にありがちな中身のない会社で目立った業績もなく、程なくして休眠会社になる。

2006年2月1日~23日のあいだ大塚家具は自社株買いを行なった。
これは久美子が社長の勝久氏に強く進言したのを受けてのものだった。
名目は「乗っ取り防止」。
外資系ファンドなどが株を大量取得し、経営に口を出してくるのを防ぐのに持ち株を増やしておくべきだと強く主張する久美子。
大学で経営学を学んだ優秀な娘の言うことに従い、社長である勝久氏は自社株15万7300株を買い増したのだ。
続いて久美子は配当予想の修正を行うべきと進言する。
これが、久美子と外資系ファンドによって巧妙に仕組まれた罠であることにはこの時点ではまだ誰も気づいていなかった。
翌2007年、大塚家具はこの時の自社株買いの一部に関して証券監視委にインサイダー取引を指摘されることになる。
意図的に安値で買おうとした事実はなく、ただの法令錯誤であったと証券監視委も認め、約3000万円の課徴金納付処分で済んでいる。
この処分を受けて久美子は
「社長自ら辞任すれば世間は大塚家具に対してクリーンな会社だというイメージを持ってくれる」
と強く主張し、勝久氏の社長辞任を強く迫る。
勝久氏はこの正論に抗えず、社長の座を降りることになる。
勝久氏が知らないところでインサイダー取引が行われたということで、久美子はコンプライアンス確立と同族経営脱却、及び相続対策を表向きの理由に別会社設立を勝久氏に訴える。
具体的には、資産管理会社の設立と社外取締役の受け入れ。
勝久氏は仕方なく了承し、久美子は大塚家具の持ち株会社「ききょう企画」を立ち上げ、自身がききょう企画の代表取締役に就任する。
ききょう企画は、大塚一族の持つ大塚家具の株式を買取り、代わりに社債を発行する仕組み。
勝久氏は130万株をききょう企画へ譲渡し、代わりに15億円分の社債(2013年4月までの期限付き)を受け取る。
(実はこれは筆頭株主であった勝久氏の持つ議決権を奪うのが真の目的だった。)
この時点でききょう企画が大塚家具の筆頭株主になっており、また久美子派の社外取締役が2人就任。久美子が社長になるための布石は着実に出来ていった。
ききょう企画の取締役として再び大塚家具に出入りするようになった久美子は
それまで年間700億あった売り上げをわずか1年で500億まで減少させた。
(のちに久美子はこの時の売り上げ減少を勝久のせいにし、2015年の株主総会で濡れ衣を着せる)

つづく

29 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:37:26.78

>>22

久美子伝説 その2

2009年に大塚家具の社長に久美子が就任。
(筆頭株主であるききょう企画の取締役代表は久美子なので、事実上の筆頭株主は久美子)
2013年頃から、久美子はニトリのような安売り路線を提唱し始めるが、勝久氏はそれを認めず対立。
また勝久氏は、期限が切れた社債の換金もしくは株の返還をききょう企画(久美子)に迫るが、久美子は何だかんだと理由を付けて応じず、勝久氏はついにききょう企画を提訴(判決が出たのは2016年4月-勝久氏の完全勝訴)した。
上記のような出来事が重なり、勝久氏は2014年7月の取締役会で久美子を解任する。
だが久美子はマスメディアに積極的に自分に有利な内部情報を虚実を混ぜてリークし世間のイメージを味方に付ける作戦を展開する。
マスコミも親子喧嘩として面白おかしく取り上げた。
この間、勝久氏はマスメディアに一切情報発信していない。
ワイドショー化したら大塚家具のイメージダウンが避けられないことを深く理解していたからだ。
勝久が反論しないのをいい事に、久美子の作戦通り、「古い体質の老害 vs 革新的な美人経営者」の構図が出来上がっていく。
そして2015年3月の株主総会。
役員は軒並み勝久氏に付くが、筆頭株主であるききょう企画(久美子)と大株主の外資系ファンド(ブランデス・インベストメント)が久美子派に付き、勝久氏は会社を追われることになる。
報道も軒並み久美子寄りで、勝久氏は老害扱いだった。
この社長交代劇による株価の急上昇でブランデス・インベストメントは10億超の利益を得ている。
その後、大塚家具が創業者である勝久に対してした仕打ちはほとんど報じられることもなかった。
勝久氏の会社への立ち入りや私物の持ち出しの禁止。
勝久氏は会長室に置いてあった個人の実印や銀行印すら取りに行くことも許されなかったのである。

つづく

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35 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:37:48.60

>>29
久美子伝説 その3

同年、勝久は急遽「匠大塚」を立ち上げた。
資本金はたった3000万。
大塚家具の商売を邪魔しない様に、個人向けではなく法人向けメインの事業にした。
久美子が優秀な社員を次々とリストラし始めたので、本人が希望した場合はそのリストラ社員達を全て受け入れる方針を勝久は打ち出す。
匠大塚は2016年の7月頃から黒字転換の見通しだったが、大塚家具からのリストラ社員が予想よりかなり多く、リストラ組をすべて受け入れるという方針のために資金繰りが難しくなり借入金が発生してしまう
だが2018年になってようやく黒字転換。
毎年100人、2018年までに300人、2021年までに450人の社員を受け入れている。

業績悪化するばかりの大塚家具の代理人から勝久に「名誉職に復帰して欲しい」という打診が何度かあった。
親子喧嘩して父親を追い出したというイメージを払拭したいという狙いだ。
久美子本人からではなく代理人を通しての打診を勝久は断っている。

大塚家具は180億もあった内部留保を僅か3年でほとんど使い切った。
早い段階で勝久に相談するなり泣きつくなりしてれば何とかなったかもしれない。
勝久が赤字を出したとの、久美子発信の情報を信じ切ってるアホがいるが、決算書を読める人なら誰でもわかる。
大塚家具時代、勝久はただの一度も赤字を出していない。

つづく

37 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:38:17.72

>>35

久美子伝説 その4

前述したが、社債の償還に関しての訴訟でききょう企画は勝久氏に完全敗北した(2016年4月11日)。
ききょう企画に残された方法は3つあった。

1:大塚家具の株を勝久氏に返還する。
→勝久氏が再び筆頭株主になり経営に返り咲いてしまうので無理。
2:株を大塚家具に売り、現金を調達する。
→ききょう企画(久美子)が筆頭株主ではなくなってしまうので無理。
3:株を担保に借金をし、勝久氏に17億円(利息含む)を払う。

ききょう企画(久美子)は、3を選ぶしかなかった。
大塚家具株を担保に三井住友銀行から17億円を借り入れ、勝久氏に全額支払っている。
その後大塚家具が赤字続きでも通常の倍額の高配当を続けているのは、ききょう企画のためだ。
ききょう企画は大塚家具株の配当しか収入源がない会社なので、配当からしか銀行への借金を返す術がない。
久美子が大塚家具の社長であり続けるためには、ききょう企画が筆頭株主であり続ける必要がある。
そのためには、ききょう企画は大塚家具株を手放すわけにはいかない。
借り入れた17億の利子を払い続けないと、担保である大塚家具の株を差し押さえられてしまう。
そうなると議決権が分散し、久美子は社長でいられなくなる。

この経営センスの無さから見るに、大塚家具乗っ取りのスキームを考えたのは久美子ではないと思われる。
おそらくバックにいるハゲタカファンドに手玉に取られた結果である可能性が高い。
そのブランデス・インベストメントも2018年秋に持ち株を全て手放した。
ヨドバシなどとの提携の噂を流し、少しでも株価を上げて売り抜ける算段だったが
予想以上に久美子が無能で、予想以上に社長の座への執着心が強いため、大塚家具浮上の目はないとついに見限ったのである。
久美子が初めてハゲタカに勝利した瞬間だった。

つづく

47 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:38:57.11

>>37

久美子伝説  その5

2018年末、ハゲタカにも匙を投げられた久美子に中国の家具大手「イージーホーム」から資本提携の話が舞い込むが、合意には至らず業務提携にとどまる。
2019年始、中国の通販大手「ハイランズ」と資本提携することで合意。
事実上、中国企業の乗っ取りだが、背に腹はかえられないところまで久美子は追い詰められていた。
ハイランズから出された出資条件の一つに、父・勝久との和解があった。
そして2019年3月3日、久美子が記者会見を開く。
久美子:「スピードを上げていく。スピードを100倍にする。父も載せてやってもいい。」
性格的に人に謝ることはできない久美子が会見で父親に呼びかけることは、彼女としては和解するための精一杯の妥協だったが、勝久はどう答えてよいかわからなかったであろう。
下り最速の久美子は更なるスピードを求めた。
翌3月4日、久美子は配送トラック40台購入を発表し世間の度肝を抜く。
「家具が売れてないのに何に使うんだ?」と誰もが思ったが、それを久美子に聞ける者はいなかった。

ハイランズとの資本提携によって、第三者割当増資で1940万株から4000万株に株式が増えた。
もはやききょう企画(久美子)は筆頭株主ではなく、株主総会で久美子が退任させられる可能性も出てきてしまった。
2019年3月19日
ハイランズの社長の陳氏の求めに応じて、久美子は自分を含め7人いた大塚家具取締役のうち5人を解雇。
全て自分で連れて来た取締役だった。
新取締役の一人はハイランズ社長であり、実質的には大塚家具のオーナーである陳氏だ。
陳氏は、これ以上赤字が続くなら久美子に退任してもらうと明言した。
だが常に予想の斜め下を行く久美子の反撃がここから始まることを知る者はこの時点では誰もいなかったのである。
ハイランズから38億3千万円を調達する予定が26億2千8百万円のみ調達という事態になり、その上発行した新株予約権についても株価が行使価格を大幅に下回っているため予約権行使の目処も立たない。
ハイランズとの資本提携は頓挫しつつあった。

平成も終わろうとしている2019年4月26日、
久美子は、大塚家具とは別に「伝統的な職人の技による家具の価値を伝えることを目的とした団体」を設立を発表した。
そして設立にあたり、父・勝久氏に対して役職につかないかと依頼。
性格上、謝罪を口にすることはできない久美子にとって事実上の和解の申し入れである。
勝久は、心情的には応援するが経営的には関わることはできないとし、この怪しい団体への参加は丁重に断った。
経営者としては当然の判断である。

ハイランズとの資本提携で焼け石に水の運転資金を得た久美子は、経営再建に向けて中国市場の開拓とネット通販事業を推し進めた。
2019年8月9日、大塚家具は1~6月期決算を発表。
売上高は26.3%減。純損益24億円の赤字である。
久美子は記者会見で言った。
「計画通り。」
そして、さらなる増資や借り入れを検討する考えを明らかにした。


ききょう企画(久美子)の持つ大塚家具株86万株は、勝久氏への返済額である17億円を借り入れるための担保になったと前述したが、
久美子に返済能力がないと判断した三井住友銀行は、2019年8月までに86万株すべてを市場へ売却した事を明らかにした。
だが売却額では返済しきれず、久美子には3億円の借金が残った。
久美子がこの3年余りで溶かした額は300億円を優に超える。
大王製紙のギャンブル王子が溶かした84億円など取るに足らない。

つづく

50 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:39:30.15

>>47

久美子伝説 その6

2019年11月決算で、大塚家具の純損益は30億超。
8月からのたった3ヶ月で赤字は6億円も増えた。
毎月2億のペースで赤字を出し続けたことになる。
2019年12月、東証は大塚家具の株取引を一時停止。
大塚家具はかねてより水面下で交渉を続けていたヤマダ電機の意向で、第三者割当増資により一気に倍の株式を新規発行。
この新規発行株の全てをヤマダ電機が40億で取得。
大塚家具株の50%を保有することになり、大塚家具はヤマダ電機の完全子会社になった。
事実上の身売りだが、久美子は社長を続投する意向を示した。
2020年6月、ヤマダ電機傘下で経営再建中の大塚家具は家電の展示販売を全国7店舗で本格的に開始した。
家電と高級家具、インテリアを組み合わせて台所やリビング、寝室などを店内で再現。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け在宅勤務をテーマにした売り場も設け、パソコンや業務用の椅子を販売する。
久美子は「家電の力を使って、もう一度お客さまを増やしたい」と語った。
なお、同日発表した2020年4月期決算は純損益が77億円の赤字であった。

2020年12月1日
あれだけ社長の座に固執し続けた久美子がついに辞任を決意した。
まったく改善しない経営状況を重く見たヤマダ電機側が最後通牒を突き付けたのである。
ヤマダHD会長の温情により、表向きには自主的に辞任するという体裁を取ることにして貰えたが事実上の更迭である。
ヤマダHDの社長である三嶋恒夫氏が大塚家具の社長兼会長に就任し、大塚家具は第3四半期累計で7年ぶりに増収に転じる。
久美子の置き土産のせいで2021年4月期はまだ赤字だが、三嶋社長主導で経営改革が進み、2022年4月期には黒字転換予定だ。
久美子が去った大塚家具の未来は明るかった。

2020年12月
久美子は自分が2004年に立ち上げて休眠させていたコンサル会社の社長に復帰。
稀代の無借金優良企業だった大塚家具をわずか数年で跡形もなく潰した辣腕を奮う予定である。

2021年6月
ヤマダHDは株式交換により大塚家具を完全子会社化。8月30日付けで大塚家具の上場廃止を発表。
大塚家具はその歴史に幕を下ろす。

だが久美子の伝説はまだ終わらない。
辞任し大塚家具から離れる際に、ヤマダ側が久美子に多少の花を持たせるために言った社交辞令
「大塚家具を離れても家具やインテリアに関する知見を生かした助言をしてほしい」
大塚家具が潰れたことに関して自分に責任があるとは微塵も思っていない久美子はこのリップサービスを額面通りに受け取った。
自身の顧客に家具選定のアドバイスをするために、その顧客を連れて大塚家具の売り場を闊歩し、見知った職員に対し自分の部下であるかのように気さくに話しかけ、それらの事を無邪気にTwitterで発信するのである。

父親を追い出し自らが社長の座について5年。
久美子は「大塚家具社長」という肩書きを死守するためだけの社長ごっこに5年でおよそ400億円を使った。
自身が間違っていたとしても正しいと信じ切る能力。
自信家であるが故の言い切りの強さ。
絶対に己の非を認めない強さ。
良いことは自分のおかげ、悪いことは部下のせい。
久美子はコンサルに必要な資質と才能を持っているとも言える。
彼女の未来は明るい。

おしまい(でもきっとつづく)

25 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:37:18.51

どっちが勝ってもきっと潰れてただろ

46 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:38:46.55

>>25
>大徳中学校は見せしめをやめてください>25

39 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:38:22.29

これには似鳥もニッコリ

48 ニューノーマルの名無しさん :2021/08/28(土) 11:39:18.40

>>39
すまん、ニットリ、だわ

 


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